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深夜2時51分頃、rienのお母さんから、電話がかかってきました。
ドキっとした。
なぜなら、そんな時間に電話がかかってくることは、あまりよくない話だと想像できたので。

やはり、入院していたrienのお父さんの容態が、それほど急を要する事でもないが、あまりよろしくないので、ひとり誰か来て欲しいという連絡が、病院から入ったらしい。

まあ、とりあえず、様子を見に病院に行くのは、rienのお母さんとrienの弟が行くことが決まり、これから長い日が続くかもって事で、rienは、寝かしておいてと言われたので、
寝かしておくことになった

まあ、大丈夫だろうと、自分も安心したのか、少しウトウト眠りに入りかけていた。

それから1時間ぐらい経ったと思う。電話がかかってきた。

ああ、病院ついて、お父さんの様子を見て、今後の予定を報告してきたんやなあと思って、
電話を取ったら、残念な事に、rienのお父さんが亡くなったという連絡やった。

意識があるうちに、間に合わなかった…

頭に『?』が浮かんだ。そんな、急を要する話じゃなかったはず…

ええっ!?

すぐに、rienを起こして、事を伝えたが、まったく知らずに寝ていたので、
俺より頭の中、『?』だらけやと思う。


あまりにも唐突すぎて、何も実感沸かないまま、始発の電車に乗った。

もちろん雷蔵も。

病院の中には連れて行けないが、雷蔵も何度かお父さんの見舞いに行った病院。

雷蔵も覚えてる。嬉しそうにクルクル回転していた。

でも、rienのお父さんは、『もういないんやでえ…』
それを、雷蔵に伝える事が出来ないまま、病院へ。

雷蔵は、rienの弟と一緒に、病院の外で待つ。

病室に入ると、rienのお父さんは、ほんまに眠ったような顔をしていた。

詳しい話を聞くと、
駆けつけたrienのお母さんが、意識のないお父さんの手を握って声をかけると、
微かにあった波形が、スーッと消えていったらしい。

安心して逝ったんやろうね…待ってたんやろうね…と思った。

長い闘病生活、痛かったと思う。ようやく楽になれたんやなあと思う。

時が止まったかのように思えるのは、その瞬間までですね。

それからは、本当に大変。葬儀の準備とか。時間との勝負です。

自分は雷蔵を連れて、即効、電車に乗り家に帰りました。
まあ自分は、ほとんど寝てないので、連絡が入るまで仮眠をとります。

近所のお寺さんの、本堂とは別の場所に、ご遺体が一時安置されたと連絡が入り、
雷蔵と一緒に向いました。

雷蔵にとって、rienのお父さんと、最後のお別れが出来る唯一の機会でした。

rienのお父さんを見た雷蔵は、心を取り乱したかのように、暴れだしました。

あの雷蔵がです。まったく鳴かない雷蔵がです…

声にならないような鳴き方で、必死で、呼んでるような鳴き方、悲痛な叫びのような鳴き方で、
鳴きながら、お父さんの頬を鼻先でクイクイしたり、耳元を臭いだりしてました。

いつもなら、rienのお母さんばっかりにべったりなのに、今日は眼中にないというか、
もう、必死でお父さんを呼んでました。

身体はあるけれど、魂はそこに無いというのが、雷蔵にも分かるんでしょうね。

いつまでも、諦めずに呼び続ける雷蔵さん。かわいそうやけど、お寺を後にしました。

雷蔵は、rienのお父さんが、この世にいないことを、これで悟ったと思います。

天ちゃんの家に、連絡をし、雷蔵を預かってもらうようにお願いをしました。
予てから、こういう事が起こったら、お願いするって言ってたんやけど、
こんなに早く来るとは思いもしませんでした。

しかし、悲しんでいる時間はありません。

大急ぎで、雷蔵を、天ちゃんの家に預けに行きました。
天ちゃん、めちゃ嬉しそうに大はしゃぎしてましたが、
いつもの雷蔵の元気はありませんでした。

あっという間に、お通夜です。

しかし、
陰鬱さはなく、生前の友人、遺族の友人達と、故人の生前の思い出話を語ったりとか、
とても良い雰囲気なお通夜です

そして、雷蔵も、初めてのお泊りです。
雷蔵も、がんばってくれているようです。

本当は、一緒に過ごせたら良いのですが、そうも言えないのが人間社会であります。
雷蔵も分かってくれる事でしょう。

最初は、ずっと迎えを待ってたらしいんですが、夜21頃には諦めたのか、
天ちゃんパパやママにべったり甘えん坊だったようです。

二人は、きっと雷蔵のアゴのせ攻撃にメロメロになった事でしょうwww。

そんな甘えん坊の雷蔵を、許してくれる天ちゃん、ありがとうね!
一晩よろしくお願いします。

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